患者様の皆様へ

「決済方法について」のページを更新しました

2024-04-10

決済方法について」のページを更新しました。

「ご予約について【必ずお読みください】」のページを更新しました

2024-04-09

ご予約について【必ずお読みください】」のページを更新しました。

引き続き質の高い医療サービスをご提供するため、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

診療カレンダーを更新しました

2024-04-08

2024年4月・5月の診療カレンダーを更新しました。
4月29日(月)、5月2日(木)~6日(月)は休診いたします。

社員研修のための休診のお知らせ

2014-02-18

大変申し訳ございませんが、2月24日(月)及び25日(水)は社員研修のため休診とさせていただきます。尚、その週の27日木曜日は休まず診療を行います。

3月の休診日のご案内

2013-02-21

誠に申し訳ございませんが、3月8(金)、9(土)は、学会及び、職員研修のため休診とさせて頂きます。ご予約に関してましてはクリニック窓口へお問い合わせ下さいますようお願い致します。

藍綬褒章を受賞しました!

2011-11-21
藍綬褒章

当院院長の伯父で、さいたま県歯科医師会専務理事長の岩上栄吉(いわかみえいきち)先生が、平成23年秋の藍綬褒章を受賞しました!(平成23年11月2日埼玉新聞掲載)

この度の受章は、親子3代に渡り歯科医療の高揚、歯科医術の発展と地域の公衆衛生普及向上を図り、長年に渡る地域社会への多大な貢献を評価して頂いたものです。

 ※藍綬褒章は、優秀な国際技術開発の育成に尽力し、多年に渡って科学技術の発展に寄与し公衆の利益を増進し優れた成績をあげた者に贈られます。平成23年春の藍綬褒章伝達式は6月29日に行われましたが、そのあと皇居宮殿で天皇閣下への拝謁が行われました。

私達は茨城県においても、歯科保健の推進指導、歯科医療の進歩・発展に寄与すべく引き続き努力研鑽を続けて参ります。

フランス研修

2009-02-23

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 2008年10月7日、私のインプラント治療の師でもあり、尊敬する古賀剛人先生と新しい治療を取り入れようと意欲のある優秀な先生5名ほどで、ヨーロッパのインプラント界で最も権威のある学会の会長でもあったフランクレノア先生のクリニック(パリ)に研修に赴きました。

ヨーロッパ・アメリカなど欧米諸国の診療スタイルは、日本のように一人の歯科医師が、外科から歯内療法、歯周病、保存、補綴まで、一人で行うのではなく、それぞれが専門医で、口腔外科なら口腔外科、補綴なら補綴というように各スペシャリストが担当し完全に分業化されています。レノア先生も、専門はもちろんインプラント治療なのですが、インプラントの上部構造(かぶせもの)は他院で行うということでした。これには私も多少驚きましたが、それだけ専門職であること、役割分担が明確であることを感じました。 seminar room

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 個々のオフィスが分業化していることより私が驚いたのは、クリニックの中の役割分担がそれ以上にはっきりしており、スタッフ一人一人が高い専門技術・知識を持ち非常にプロフェッショナルであることでした。ちょうど、丸1日、4名の患者さんのオペに立ち会わせて頂いたのですが、その際レノア先生は常に何度も何度も頭の中でオペのシュミレーションをひたすら続けていらっしゃいました。レノア先生はとても日本びいきのようで、インプラント手術を居あい抜き(サムライ)の精神統一に例えて表現されていました。そしてオペは始まるととてもスムーズに、非常にシンプルに、完璧に進行していきました。

フランスではドクターは、オペだけに集中しているとのことで、クリニックの運営他もろもろのことは何も知らないとのことでした。当たり前のことかもしれませんが、本来、医療の本質において、日本でもそうあるべきと痛切に感じていましたが、残念ながらなかなかそうもいかない現状であることも事実です。 2008_10172008france0061x-raymini

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 変なところで凝り性な私は、どのようにしたら私のクリニックにおいてもこのようなシステムを取り入れられるであろうか、ずっと考えておりました。日本に帰る飛行機の中で、帰国したその日より診療が始まるのですが、歯科材料業者との取引、技工所さんとの取引、スタッフの教育、地域の活動・・・いろいろと考える自分がいました。ふと、自分はドクターなのか、はたまたいったい何者なのかなどと考えていると頭が痛くなりましたが、良いところは積極的に取り入れていき、より良い診療室になるようできる限りベストを尽くしていきたいと日々切磋琢磨しています。

人は歩みを止めたら老いていくといいます。正直、時々止まりそうになることもありますが、ネバーギブアップの精神で、歯科医師として、私が歯科医師になるときに目指していた歯科医像に一歩一歩近付けるよう、心と体を鍛錬し、勉強し、患者さんのために貢献していきたいと思いながら帰路につきました。蛇足ですが、いずれは日本でもそのような、治療のみにドクターが集中できるようなシステムが構築できるような時代がくることを願っています。

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カウンセリングについて

2007-12-05

私自身の経験ですが、例えば病院に行ったとき、自分の希望をうまく医師に伝えられなかったり、疑問に思うことがあっても質問しにくかったり、自分の症状すら上手に伝えることができないということに気付きました。

きっと、歯科医院に行くときの患者さんも、同じ気持ちだと思うのです。
私は、できるだけあなたに良くなってほしい。できるだけ健康になってほしいと願っています。でも、あなたがもし、病院に行ったときの私のように、心の中で思っていることを私にうまく伝えられていないのだとしたら。あなたに良くなってほしいという私の希望も、歯を治して健康になりたいというあなたの希望も、願った通りには叶わなくなってしまうでしょう。

それでも、治療中にあなたから私に相談や話を持ちかけるのは、勇気がいるかもしれません。そこで、あなたが気兼ねなく相談したり話をしたりできるように、時間をお取りしています。これを、当院ではカウンセリングと呼んでいます。

歯に関すること、治療に関することでしたら、何でもお気軽にお話しください。今の状態、歯科治療に対する不安や疑問に思うこと、期間や費用、通院回数など、何でもご相談ください。

歯科医本位の治療を押し付けることはしません。
充分な医学情報と患者さんのご希望を叶える最適な治療方法をご提示した上で、患者さんご自身でご判断頂けるよう、心をこめて「サポート」をさせていただきます。

あなたの健康を守ることができるのは、あなただけです。
健康になることを目指して、あなたが快適に、楽しく、ご自分の意思で通院していただけるよう、心から願っています。

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